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The Heartwork of Kyoto Journal
『KyotoJournal』は、世界有数の文化都市である京都を拠点に、文化こそが人類にとって最も貴重な創造物のひとつであるとし、40年近くにわたり京都・日本・アジアの多様な伝統と現代のクリエイティブな暮らしを探求し、祝福し、共有することに努めている。国内外の寄稿陣は全員ボランティアであり、商業メディアの枠にとらわれることのない、インディペンデントな自費出版の雑誌である。写真家であり創刊編集長であるジョン・アイナーセンのディレクションによる本誌は毎号、アーティスティックな写真作品が重要な役割を果たしている。今回の展覧会では、過去108号の中から「真髄の作品」ともいえる『KyotoJournal』史上最も魅力的な写真とそのストーリーを厳選して発表する。これこそが『Kyoto Jounrnal』のハートワークなのである。

Fire at Kyoto sword maker’s foundry, Kyoto Journal 107 (Fire & Kyoto) Photograph by Tobias Hutzler

Elvis noh mask, from “The New Noh,” Kyoto Journal 106 Photograph by Kitagawa Sohta

Afghani woman, from “Restoring Dignity,” Kyoto Journal 76 Photograph by Lana Slézak
Fees 入場料
入場無料
会期中1回、全会場に入場できる特別パスポートチケットもございます。
詳しくはこちらをご覧ください。
Venue 会場
嶋臺(しまだい)ギャラリー 西館
- 開館時間
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10:00–18:00
※入場は閉館の30分前まで
- 休館日
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4月15日・22日
- 住所
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京都市中京区御池通東洞院西北角
- アクセス
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地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅1番出口から徒歩1分