KYOTOGRAPHIE 2025 マスタークラス受講受付開始
世界的なアーティストや批評家から学ぶ貴重な機会であるKYOTOGRAPHIE マスタークラス・プログラムは、創造的な探求と実践的な学びを融合させた特別なプログラムです。写真家やビジュアル・ストーリーテラーを対象に、初心者から上級者まで参加可能。今年のフェスティバルのテーマにインスパイアされた各セッションを通じて、新たな視点を発見しましょう。
定員に限りがありますので、お早めにお申し込みください！
📷 Keijiro Kai – Bodycam: The Physical Act of Photography
甲斐啓二郎のマスタークラスは人と人との身体的な距離、認識、視点といった写真的な壁を突破する手助けになるでしょう。新しく力強い視覚表現が生まれるプロセスを学びましょう。
🖋 Manabu Torihara – Seeing is Saying: The Language of Photography
このマスタークラスでは、写真評論家・鳥原学が、あなたの作品を言葉で表現するための個人的な語彙を磨く手助けをします。自身の作品について語る力を高めることで、視覚的な表現力も研ぎ澄まされていきます。アイデアを言葉にするのが難しい方も、写真をひとつの「言語」としてより深く理解したい方も、自信を持って作品を発信するための実践的なスキルを身につけられるマスタークラスです。
Katja Stuke & Oliver Sieber – Who Owns the City?
Who Owns the City? は、単なる技術的な演習ではなく、都市の風景がどのように人間の経験を形作り、そして私たち自身が都市をどのように作り変えていくのかを問い直す機会です。写真家、都市探検家、あるいは純粋に興味を持つ方まで、どなたでも参加可能。このマスタークラスを通じて、都市を「見る」「聞く」、そして「考え直す」新たな視点を発見しましょう。