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ヴィジョンを届ける:京都ジャーナルとの語らい

無料

2025.4.26
13:00―15:00

嶋臺(しまだい)ギャラリー 西館

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対話によるフォーラム形式で、KJのクリエイターたちがこの雑誌が歩んだ40年のストーリーについて、写真、テキスト、デザインの観点から語り合います。

Speakers Speakers

  • ジョン・アイナーセン(京都ジャーナル創設者/編集者)

    ジョン・アイナーセンは、1986年に詩人や作家たちとともに創刊したKyoto Journalの編集長を務めている。2013年には日本文化庁長官表彰を受賞。写真集には、Kyoto: The Forest Within the Gate、Small Buildings of Kyoto, Vol. I and II、Curtain Motifなどが挙げられる。15年以上にわたりミクサン(Miksang)という瞑想的写真の技法を学び、2018年に指導者となる。ミクサン写真集としては、This Very Moment(2022年)、The Book of Leaves(2025年)、The Universe at My Feet(2025年)などがある。

  • レーン・ディコ(京都ジャーナル副編集長、ライター、写真家、編集者)

    レーン・ディコは、Kyoto Journalにライター、写真家、編集者として定期的に寄稿している。The Terminal KYOTO、ニューヨーク市の EV Gallery、そして最近ではAce Hotel京都で個展を開催し、写真やインスタレーションを展示してきた。

  • エド・ヘッカーマン(セリトス・カレッジ写真科名誉教授)

    エド・ヘッカーマンは50年以上にわたり写真に携わってきた。2004年から2024年までセリトス・カレッジにて写真学名誉教授として教鞭を執った。チベット仏教ドゥクジョム・テルサール派のロポン(教師兼儀礼指導者)として認定されており、瞑想の指導や、写真を瞑想的に探求するディープ・シーイングのワークショップを行っている。

  • シュヴァーブ トム(アーティスト、キュレーター)

    シュヴァーブ トムは、写真プロセスを革新的な方法で探求する。彼の作品は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで展示され、美術館や企業のコレクションに収蔵されてきた。ザターミナルキョウトで開催される年次展「室礼展」を、木工職人の中川周士と共にキュレーションしている。また、日本のギャラリー、企業、製紙工場と協働し、アートプロジェクトを手がける。 「Secluded Spaces」シリーズのパノラマ写真により、京都国際交流協会賞を受賞。彼の写真作品は、「KJ 70」および「KJ 94」の表紙にも使用されている。

Date 日時

2025.4.2613:00–15:00

Venue 会場

嶋臺(しまだい)ギャラリー 西館

住所

京都市中京区御池通東洞院西北角

アクセス

地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅1番出口から徒歩1分

Language 言語

英語(日本語通訳あり)

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