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砂入博史 x 仲西祐介「フィルムが捉えた石川真生」

2025.5.6
19:15―20:15

アップリンク京都

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映画「オキナワより愛をこめて」の上映後、監督である砂入博史によるポストトーク。今回、KYOTOGRAPHIEでの展示に向けた京都来訪が叶わなかった石川真生に代わって、砂入博史と共同ディレクターの仲西祐介が、映画撮影を通じて知った石川の姿や生き様、作品について語ります。彼女の写真が持つ深いメッセージや、撮影の背景に迫る貴重な機会です。
重要なお知らせ
* 本イベントご参加には、映画上映のチケットのご提示が必要となります。

Speakers Speakers

  • 砂入博史(『オキナワより愛を込めて』監督)

    1972年広島で生まれ、ニューヨークを拠点に活動する。1990年に渡米し、ニューヨーク州立大 学現代美術科卒業。欧米、日本の美術館、ギャラリーにてパフォーマンス、写真、彫刻、インス タレーションの展示を行う。近年は、チベットや福島、広島の原爆等をテーマにした実験ドキュ メンタリーを制作。2018年、袴田巌をインタビューした『48 years – 沈黙の独裁者』で同年熱海 国際映画祭長編コンペで特別賞受賞。2001年からニューヨーク大学芸術学科で教鞭も執る。

  • 仲西祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者・共同ディレクター)

    © 2022 Naoyuki Ogino

    © 2022 Naoyuki Ogino

    照明家。1968年福岡県生まれ、京都在住。世界中を旅し、記憶に残されたイメージを光と影で表現している。ミュージックビデオ、映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「Tamashii」などライティング・オブジェやライティング・インスタレーションを原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuits Blanche」(京都)などで発表する。2013年、写真家ルシール・レイボーズと共に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、ディレクションを行なう。2022年、下鴨神社で行なわれたヴァンクリーフ&アーペルのエキシビジョン「LIGHT OF FLOWERS」のクリエイティブ・ディレクションを手がける。2023年、ルシール・レイボーズと共に「Borderless Music Festival KYOTOPHONIE」を立ち上げる。

Date 日時

2025.5.619:15–20:15

Venue 会場

アップリンク京都

住所

〒604-8172 京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 地下1階

アクセス

烏丸御池駅(京都市営): 南改札口直結
烏丸駅(阪急): 21番口から 徒歩 9分

Language 言語

日本語(英語字幕付き)

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