PROGRAMS TICKETS

「KYOTOGRAPHIEをめぐる空間表現2025」

要予約

2025.4.27
11:00―12:30

京都 蔦屋書店 シェアラウンジ

<br />
<b>Warning</b>:  Undefined variable $caption in <b>/home/kgvr/kyotographie.jp/public_html/wp2025/wp-content/themes/kg2023/single-events2025.php</b> on line <b>123</b><br />
KYOTOGRAPHIEのセノグラフィーついて、空間デザインに携わった建築家やデザイナーがそれぞれの展示会場の写真をスライドで見ながらディスカッションします。KYOTOGRAPHIEは、ギャラリー、町屋建築など様々な建築条件で空間デザインを施すことが特徴で、これまでの展示においても、写真作品の魅力を存分に発揮させる装置として、非常に大きな役割を担ってきました。そのデザインの根幹に携わってきた6名のセノグラファーから、KYOTOGRAPHIEの「Behind the Scene」を語っていただきます。
重要なお知らせ
* 会場参加チケット - ¥1,100
* シェアラウンジの飲食物をご利用されたい場合は別途利用料金がかかります。
* TSUTAYAホームページより予約サイトをご参照ください。事前予約をされない場合は、当日会場スペースに余裕があった場合にのみ入場可能です。

Speakers Speakers

  • 石田 建太朗(KIAS)

    建築家。イシダアーキテクツスタジオ代表。ロンドンのAAスクールで建築を学び、2004年からスイスの建築設計事務所ヘルツォーク&ド・ムーロンにてペレス・アート・ミュージアム・マイアミ(現代美術館)などのプロジェクトを担当。2012年に東京に拠点を移しイシダアーキテクツスタジオを設立。現代美術作家、奈良美智の美術館「N’s YARD」や日本橋三越本店の「MITSUKOSHI CONTEMPORARY」ギャラリーなど数多くのアート空間を手掛ける。現在、東京科学大学特任准教授。

    担当会場:プシュパマラ N「Dressing Up: プシュパマラ N」/京都文化博物館 別館

  • 寺田英史(たまりアーキテクツ)

    1990年埼玉県生まれ.。2015年横浜国立大学大学院Y-GSA終了。2015年-2022年dot architects参画。 2022年大阪にてtamari architectsを的場愛美と共同主宰。現在、京都芸術大学にて専任講師を務める。建築-ランドスケープデザインを主軸とし、つくることやまちと繋がるプロセスにもかかわる。

    担当会場:マーティン・パー「Small World」/TIME'S

  • 久留島 裕也(team raw row inc.)

    國重 亮 RYO KUNISHIGE
    建築家/大阪工業技術専門学校 非常勤講師

    久留島 裕也 YUYA KURUSHIMA
    クリエイティブディレクター

    國重と久留島の共同設立による建築設計事務所。大阪・東京を拠点に建築をはじめ、まちづくりから内装設計、会場構成、家具デザインなど、幅広い分野のプロジェクトに取組む。

    担当会場:レティシア・キイ「LOVE & JUSTICE」/ASPHODEL

  • 木村吉成(木村松本建築設計事務所)

    木村吉成(建築家)
    1973年和歌山県生まれ。1996年大阪芸術大学芸術学部建築学科卒業後、狩野忠正建築研究所を経て、2003年に木村松本建築設計事務所を松本尚子と共同設立。
    2020年より大阪芸術大学芸術学部建築学科准教授。
    主な建築作品にhouse A/shop B(BOLTS HARDWARE STORE・上賀茂/京都)、house S/shop B(バヒュッテ・修学院/京都)など、主な受賞歴に新建築吉岡賞(2018)、藤井厚二賞(2019)、JIA新人賞(2021)など、主な著書に「住宅設計原寸図集」(オーム社・2022)などがある。

    担当会場:甲斐啓二郎「骨の髄」/くろちく万蔵ビル

Moderator Moderator

  • 仲西祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者・共同ディレクター)

    照明家。1968年福岡県生まれ、京都在住。世界中を旅し、記憶に残されたイメージを光と影で表現している。ミュージックビデオ、映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「Tamashii」などライティング・オブジェやライティング・インスタレーションを原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuits Blanche」(京都)などで発表する。2013年、写真家ルシール・レイボーズと共に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、ディレクションを行なう。2022年、下鴨神社で行なわれたヴァンクリーフ&アーペルのエキシビジョン「LIGHT OF FLOWERS」のクリエイティブ・ディレクションを手がける。2023年、ルシール・レイボーズと共に「Borderless Music Festival KYOTOPHONIE」を立ち上げる。

Date 日時

2025.4.2711:00–12:30

Venue 会場

京都 蔦屋書店 シェアラウンジ

住所

京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町35
京都髙島屋S.C.[T8]6F

アクセス

阪急電車
阪急京都線京都河原町駅下車、地下にて直結、または京阪電車京阪祇園四条駅下車 徒歩5分

Fees 料金

* 会場参加チケット - ¥1,100
* シェアラウンジの飲食物をご利用されたい場合は別途利用料金がかかります

Language 言語

日本語

Reservations 申し込み

Reserve Now

Back