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花垣ルミ x 倉本芽美「戦後80年のいま、原爆から平和の描きかたを考える」

無料

2025.4.26
11:00―12:30

八竹庵(旧川崎家住宅)

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戦後80年を迎える今年。「原爆」による被害はこれまで様々な形で語り継がれ、忘れてはならない存在として世界中の人たちに共有されてきました。一方で、原爆を実際に知る人はもうわずか。被爆者の声をどのような形で受け止め、どんな形で新しい世代に知らせていくべきか。被爆者の花垣ルミさんとKNOW NUKES TOKYO 共同代表の倉本芽美さんが座談会をひらきます。
重要なお知らせ
* イベント開始時間の20分前より受付を始めます。

Speakers Speakers

  • 花垣ルミ(京都被爆者懇談会世話人)

    5歳の時に広島で被爆
    2003年 京都生協のピースインヒロシマに参加、記憶を取り戻す
    2005年 NPT再検討会議に京都生協より代表派遣
    2008年 佛教大学の学生の協力で「おばあちゃんの人形」発表
    現在 京都被爆者懇談会世話人代表

  • 倉本芽美(KNOW NUKES TOKYO共同代表)

    2002年生まれ。大学進学後、核兵器問題・市民運動に関心を持つ。その後、平和教育や情報発信を行う若者団体「KNOW NUKES TOKYO」に参加。また核兵器禁止条約への国会議員の意向を問う「議員ウォッチ」や、政府と市民の両方から核兵器をなくす動きを進める「核兵器をなくす日本キャンペーン」にも関わる。立命館大学国際関係学部4年。核兵器禁止条約第3回締約国会議に日本のNGOの一員として参加。

  • 仲西祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者・共同ディレクター)

    © 2022 Naoyuki Ogino

    © 2022 Naoyuki Ogino

    照明家。1968年福岡県生まれ、京都在住。世界中を旅し、記憶に残されたイメージを光と影で表現している。ミュージックビデオ、映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「Tamashii」などライティング・オブジェやライティング・インスタレーションを原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuits Blanche」(京都)などで発表する。2013年、写真家ルシール・レイボーズと共に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、ディレクションを行なう。2022年、下鴨神社で行なわれたヴァンクリーフ&アーペルのエキシビジョン「LIGHT OF FLOWERS」のクリエイティブ・ディレクションを手がける。2023年、ルシール・レイボーズと共に「Borderless Music Festival KYOTOPHONIE」を立ち上げる。

Date 日時

2025.4.2611:00–12:30

Venue 会場

八竹庵(旧川崎家住宅)

住所

〒604-8205 京都府京都市中京区三条町340

アクセス

地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅 6番出口から徒歩5分
地下鉄烏丸線「四条」駅または阪急「烏丸」駅 22・24出口から徒歩8分

Language 言語

日本語

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