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「アニバーサリーブックから解くKYOTOGRAPHIE 12年の歴史」

無料

2025.4.20
11:00―12:30

TIME'S

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© 2014 Naoyuki Ogino

KYOTOGRAPHIEの12年間の歩みを記録したアニバーサリーブックの発刊を記念し、特別トークイベントを開催。これまでフェスティバルを支えてきた多様な分野のスタッフが集い、舞台裏のストーリーや挑戦、進化の過程を語ります。写真文化を発信し続けるKYOTOGRAPHIEの魅力や、これからの展望について深く掘り下げる貴重な機会となります。
重要なお知らせ
* イベントに参加を希望される方は、開始時間の15分前にTIME'S 1階の受付にお集まりください。

Speakers Speakers

  • ルシール・レイボーズ(KYOTOGRAPHIE共同創設者・共同ディレクター)

    (c)Isabel Muñoz

    (c)Isabel Muñoz

    写真家。1973年フランス・リヨン生まれ。幼少期を過ごしたアフリカで写真を始める。1999年、坂本龍一のオペラ「Life」参加のために来日。ポートレート写真を得意とし、20年以上にわたってブルーノートやヴァーヴといったレーベルのレコードジャケットの撮影を手がけた経歴を持つ。アフリカと日本を拠点に、数々の展覧会で作品を発表。主な個展に「Visa pour l’image」(2001)「Phillips de Pury in New York」(2007)、CHANEL NEXUS HALL (2011)などがある。『Batammaba』(Gallimard)『Belles de Bamako』、平野啓一郎との共著『Impressions du Japon』(共に Editions de la Martinière)などの作品集を出す。照明家の仲西祐介と2013年より「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」、2023年より「Borderless Music Festival KYOTOPHONIE 」を立ち上げ、ディレクションする。

  • 仲西祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者・共同ディレクター)

    (c)Isabel Muñoz

    (c)Isabel Muñoz

    照明家。1968年福岡県生まれ、京都在住。世界中を旅し、記憶に焼かれたイメージを光で表現している。ミュージックビデオ、映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「tamashii」などライティング・オブジェやライティング・インスタレーションを原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuits Blanche」(京都)などで発表する。2013年、ルシール・レイボズと共に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、共同ディレクションを行なう。2022年、下鴨神社で行なわれたヴァンクリーフ&アーペルのエキシビジョン「Light of Flowers」のクリエイティブ・ディレクションを手がける。2023年よりルシール・レイボズと共に「KYOTOPHONIE Borderless Music Festival」を立ち上げる。

  • ローレン・ハドラー(KYOTOGRAPHIEインターナショナルパートナーシップ統括)

    (C) 2024 Naoyuki Ogino

    (C) 2024 Naoyuki Ogino

    ローレン・ハドラー(1982年生まれ)は、2012年より日本を拠点に活動。ランドスケープ・アーキテクチャーの経験や、クリエイティブ・プロダクションとマネジメントの修士号を取得している彼女は、現代アート、日本の伝統工芸、文化プログラムの分野において、学際的なアプローチを活かした活動を展開している。

    2013年の第1回開催時よりKYOTOGRAPHIEの創設メンバーとして携わり、フェスティバル戦略やファンドレイジングの面で重要な役割を果たしてきた。現在は国際パートナーシップの統括を務めるほか、これまでに教育やパブリックプログラム部門ディレクター、展示部門ディレクターとしても活動。また、姉妹フェスティバルであるKYOTOPHONIE Borderless Music Festivalにも携わり、その文化的ビジョンと国際的展開にも貢献している。

  • 小西啓睦(miso代表)

    1978年大阪府堺市生まれ
    NYのパーソンズスクールオブデザインでインテリアデザインを学び、NYと日本で建築、内装設計事務所で実務を経験。
    2010年、京都にて空間デザイン事務所misoを設立。
    KYOTOGRAPHIEでは、初年度から12年間、50会場以上の展示空間デザインに関わる。

Moderator Moderator

  • 大野秀子(KYOTOGRAPHIEスペシャルパブリケーション チーフエディター)

    パプアニューギニアと日本にルーツを持つ。クリエイティブディレクションを軸に、編集戦略と分野横断的な協働を中心とした実践を展開。2015年より、複数性の記録や文化的表現を探求する独立出版 プロジェクト「MNK Press」を主宰。かつてはベンリード株式会社にて海外事業部マネージャーを務め、コロタイプ工房と連携した国際的な作品制作を主導した。歴史が芸術的実践や素材の語彙、そしてアイデアの具現化にどのように影響するかを重視し、対話を通じて関わるすべての人の視点を取り入れながら、作品や思考の意図を誠実に形にすることを大切にしている。ガーナ、フィジー、ルワンダ、ケニア、マレーシア、ザンビア、イギリス、南アフリカで生活。現在は京都を拠点に活動。

Date 日時

2025.4.2011:00–12:30

Venue 会場

TIME'S

住所

京都市中京区三条通河原町東入中島町92番

アクセス

地下鉄東西線「三条京阪」駅、または京阪本線「三条」駅 徒歩3分

Language 言語

英語(日本語通訳あり)

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