フランス語(日本語通訳あり)
エリック・ポワトヴァン × 中山福太朗「茶の湯からのぞくエリック・ポワトヴァンの世界」
要予約
- 2025.4.17
- 11:00―12:00
- 2025.4.17
- 14:00―15:00
両足院

© Eric Poitevin
- 重要なお知らせ
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* 参加費 3,000円
* 本イベントにはパスポートや単館チケットは不要ですが、別途参加費で3,000円が必要となります。
* 募集人数は各回4人を予定しております。
* 膝上より短いスカートや細身のパンツ等、茶会にて窮屈となる装いはご遠慮ください。靴下のご着用をお願いいたします。
* 椅子なども必要に応じてご用意しますので、床に直接お座りになれない方でもご参加可能です。
Speakers Speakers
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エリック・ポワトヴァン(KYOTOGRAPHIE 2025 アーティスト)
フランスの現代写真界を代表するアーティスト。1961年フランスのロングイヨン(ムルト=エ=モゼル県)生まれ。フランスのマンジェンヌに在住し、美術学校パリ・ボザールでワークショップの部門を担当していた。
ポワトヴァンの作品は、ヌード、ポートレート、静物、風景といった古典絵画の主要なジャンルを、自然と身体を中心とした写真プロセスを通じ再考している。第一次世界大戦の退役軍人(1985年)、雄鹿の亡骸(1995年)、頭蓋骨や蝶(1994年)、森(1995年)、人間や動物の身体の一部(1999-2001年)などを被写体にした作品のいずれも、漸進な意思決定のプロセスから生まれる。時にはポワトヴァンが思い描くように被写体が姿をなすのを何カ月も待ち、綿密にイメージを構築していく。光やフレーミング、サイズやプリントのテクスチュアなどが作品の表層を削ぎ、被写体そのものがもつ儚さをあらわにする。
ポワトヴァンの作品は、Pascale et Pietro Sparta(フランス シャニー)、ル・プラトー(フランス パリ)、ヴィラ・メディチ(イタリア ローマ)、MAMCO(スイス ジュネーブ)など世界各地で展示されている。 -
中山福太朗(茶人、茶の湯集団「鴨ん会」主催)
両足院(京都) 茶頭。
大学時代より裏千家茶道を学ぶ。
茶の湯の伝統を伝えること、その知恵と技術を現代に接続し自身の表現として様々な形で具体化すること、これらを両輪に茶の湯の活動を行う。
Date 日時
2025.4.1711:00–12:00
2025.4.1714:00–15:00
Venue 会場
両足院
- 住所
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〒605-0811京都市東山区小松町591
- アクセス
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京阪「祇園四条」駅 3番出口から徒歩7分
Fees 料金
3,000円