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今年で12年目の京都国際写真祭『KYOTOGRAPHIE 2024』、2年目のボーダレスミュージックフェスティバル『KYOTOPHONIE』。2つ国際的アートフェスティバルの開幕を、現存する日本最古のクラブ、 METROにてKick Off Partyで祝います。
今年のKYOTOGRAPHIEのメインプログラムの一つ、ルシアン・クルレグの展覧会「Gypsy Tempo」に合わせ、カタルーニャからジプシー音楽の新たなサウンドを生み出しているバンド「Los Graciosos (ロス・グラシオーソ)」を招聘。更に小林うてな、Julia Shortreed、ermhoiという日本の音楽シーンでも稀有な活躍をする3人によるユニット「Black Boboi」。パフォーマンスアーティストコレクティブANTIBODIES Collectiveを主宰し、クリスチャン・マークレイの世界ツアーやジョン・ゾーンとも絡んできた、即興演奏家でもありDJとしても活躍する「BING」。野外フェスから日本全国のパーティーまでジャンルを飛び越え縦横無尽にプレイする「YAMA」。ドミニカ共和国出身でDeep House/Afro House music を代表するtop DJ として世界各国でパフォーマンスを続ける「Max Pela」。ワールドワイドなネットワークでも活躍する京都の音楽交差点 Jazzy Sport Kyotoより「YUKARI BB」。世界を舞台にボーダレスに活躍するアーティストが一堂に会します。
ロス・グラシオーソ
Los Graciososは、ルンバ・ジプシー"Rumba Gitana"(1950年代にバルセロナ近郊の活気あるジプシーエリアから生まれ、のちに南仏のカマルグにルーツを持つ)の新しいサウンドを作り出しています。伝説的なギタリストのマニタス・デ・プラタやジプシー・キングスの後継者であり、彼らに創造的でダイナミックな影響を受け、2018年にCortes、Ximenez、Gabarriの三家の従兄弟たちでグループを結成しました。グループ名のロス・グラシオーソ(おもしろいもの)は彼らの音楽的な旅を自然に反映しています。
Los Graciososは、カタルーニャのルンバ・ジプシーの伝統的な楽曲を巧みに現代的解釈をすることで高い評価を得ているだけでなく、ルンバとフラメンコを融合したユニークな音楽を独自に作曲し、その分野の貢献でも知られています。Jose Maria "Peruche" Cortesがリーダーとなり、若い才能溢れるメンバーによる力強い歌唱力、独創的な打楽器、そして調和のとれたギターとキーボードのアレンジで躍動感のあるアンサンブルを生み出しています。
ラテンアメリカのエレクトロミュージックの聖地としても知られているドミニカ共和国、サント・ドミンゴ出身。90年代後半にDJを開始し、2001年から 2003年にかけ、クラブ “Ocho Puertas” のレジデントDJに抜擢。彼の活躍は多大な評価を獲得していった。その名は瞬く間に広がり、満を持して渡米を果たす。2006年、Carlos Menaが主催するマイアミやボストンのパーティー “Bembe” のレジデントとなる。2008年よりボストンで “Uhuru Afrika”を始め、2011年にはニューヨークのパーティー “Are You Afro?” のレジデントDJとして起用される。2013年、自身が主催するパーティー “House Of Pela”を始動。各パーティーには海外各国で活躍するの著名DJ達をゲストに迎え、自身との強力DJコラボを提供する。また、その躍進振りは非常に高く評価され、各種雑誌、テレビ、ラジオ放送などメディアで話題となる。彼のカリスマ性とずば抜けた音楽センスから、Deep House の神 Osulade に、彼の音楽/スタイルを引き継ぐ弟分と指名され、様々な舞台で共演をしている。
そして今現在、MAX PELA は Deep House/Afro House music を代表するtop DJ として世界各国でパフォーマンスを続けている。またDJ としての活躍のみならず、自身が代表を務める AFROBETA BODEGAを通して、各種の様々なプロデュース事業、ポッドキャストラジオ放送やイベントの開催を手掛け、Deep House/Afro House musicを世界に発信し続けている。
Dance Music Recordのバイヤーとしてキャリアを積む傍らDJ活動をスタートした後イギリスへ渡英。帰国後イギリスのオンライン・レコー ドストア、Juno Recordsの日本支部を運営。現在Jazzy Sport Kyoto所属&京都拠点のクリエイティヴ・チーム、Kyoto Jazzy Creative Councilのメンバーとしても活動中。
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