Performance & Music event|Inspiration SOURCE

2024.4.27
19:00―22:00

TIME'S

<br />
<b>Warning</b>:  Undefined variable $caption in <b>/home/kgvr/kyotographie.jp/public_html/wp2025/wp-content/themes/kg2023/single-events2024.php</b> on line <b>120</b><br />
安藤忠雄建築のTIME'Sの展覧会会場。
その展示空間でおこなう回遊型イベント。

★スペシャルゲストとして、今年のKYOTOGRAPHIEメインプログラムの出展作家である、Yoriyas (Yassine Alaoui Ismaili)の参加も決定!
京都とモロッコのカルチャーが混ざる夜。

どの作家の作品からのインスピレーションなのか?
ぜひ想像しながら、お酒でものみながら、ゆるゆるとおたのしみください。


>>>CONCEPT
KYOTOGRAPHIEの今年のテーマは『SOURCE』。
それぞれの出演アーティストがKYOTOGRAPHIEを巡り、それらの断片を拾い集める。そこからのインスピレーションで、写真という表現がまたさらに別の新たな表現を生み、連鎖し、源を拡張する。
二次表現を目撃できる実験的な一夜。


>>>PERFORMERS
Yoriyas (Yassine Alaoui Ismaili)(DANCE & SHOOTING)
東野 祥子 [ANTIBODIES Collective](DANCE)
篠田 栞 × 大歳 芽里(PERFORMANCE)
本田Q × JACKIE GEN(RAP × SP-404)
almond [Soft](DJ)
米立(DJ)
ENTER [OT29](PAINT)


*イベント中、TIME'Sの展示もご覧いただけます。(パスポートチケット不要!)
  • ヨリヤス(ヤシン・アラウイ・イスマイリ)

    モロッコの写真家、振付師。プロのブレイクダンサーとして世界を転戦中の2013年に、膝の大怪我によりダンサーとしてのキャリアを断念。これをきっかけに、2015年より自己表現の手段として写真という新たな芸術的アプローチを体得し、フィジカルな表現を写真にも昇華している。国際的な評価も高く、近年ではニューヨークタイムズ紙が発表する注目すべきアーティストの一人として選ばれた。パフォーマンスから写真まで、彼の作品は、人が都市や公共空間の中でどのように暮らし、馴染んでいくのかということについて焦点を当てている。

    EXHIBITION!
    at. ASPHODEL
    at. 出町桝形商店

  • 東野祥子 [ANTIBODIES Collective]

    photo_井上嘉和

    photo_井上嘉和

    90年代後半より舞台芸術から音楽シーンなど、様々な形態にて身体性を駆使した作品を発表。現在はジャンルレスなアーティストの集合体としてダイナミックな総合舞台芸術を創造する”ANTIBODIES Collective” を率い、国内外の劇場やフェスティバルから『別府現代芸術祭』などの公共エリアや『瀬戸内国際芸術祭』での犬島全域など自由回遊型の舞台演出、『Corpo Surreal』ーデンマーク、『tactile BOSCH』ーイギリスなどの海外アーティストとのコラボレーション、レジデンス、インスタレーション、ワークショップなど活動は多岐に渡る。個人でもダンサー育成や学校、福祉施設でのワークショップ、地域の活性化に根ざしたコミュニケーションワークも積極的に行う。ソロダンサーとしてトヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉、令和4年度文化庁芸術祭新人賞など受賞多数。全日本ダンストラック協会芸術監督。
    今回は松木萌との共演でおとどけします。

  • 篠田栞

    編集ライター、パフォーマー。幼少期より舞台に立つ。京都大学在学中に能のサークルに入ったことをきっかけに、伝統芸能の声や所作の技術、空間の扱い方などの“身体”に惹かれ、作品制作をはじめる。2013年、芸能ユニット田○田(タポタ)結成。関西を中心に、店舗の開店祝い、周年行事などの祝言や弔い、新年の奉納活動、茶事とのコラボレーションなどを行う。2016年から2020年まで「Ur民俗実験劇場食堂」と称し、UrBANGUILD(京都)でオリジナル仮面劇として、14の短編作品を発表。単独でも、国内外でパフォーマンスを行う。中南米、アマゾン地域を訪れたことをきっかけに、南米のシャーマニズム、薬草に興味を持ち、薬膳を学びはじめる。2022年、チリ・カトリック大学の招聘により、1ヶ月のサンチアゴでのレジデンスとワークインプログレスを実施、Mapuche族出身の演出家との共同制作を継続中。

  • 大歳芽里

    @ume_photolog

    @ume_photolog

    昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。音楽家、劇団、ヴィジュアルアーティスト等と共演を重ねる。仏のアンジェ国立現代舞踊センター、振付コース修了。ヴィンセント・マンソー、エマニュエル・ユイン、カミーユ・ボワテル、ダニエル・ベルトン、セシル・ラロイ等の作品に参加。さまざまな障害をもった人や子ども対象のレギュラークラスのほか、ワークショップ講師も務める。他の分野におけるダンスの可能性を探り、身近なところにダンスを広げる活動を進めている。

  • 本田Q

    2003年に降神の1STアルバムに参加し、その奇異なラップスタイルに注目が集まる。その後WAQWADOMとして都内を中心に活動。2011年には1stソロアルバム「くしゃみ」を発表。2018年に東横マッシブとして「Trip Travel Tour」の制作に携わる。2020年から活動拠点を京都に移し、DJ KENSEI、NaBTok、ジャッキーゲンがトラックを提供したEP「ぐうのね」を発表。日本語ならではの独特な節回しとタイムレスな音楽性を追求した唯一無二のライブパフォーマンスは必見。

  • ジャッキーゲン

    京都生まれのトラックメイカー。15歳で教会のゴスペルバンドに加入、のちヒップホップに傾倒。世界を歴訪し、帰国してMPCを購入。MCの歩歩とパーカッショニストの響とともにザストロングパンタロンXを結成。

  • almond [Soft]

    京都の音楽シーンの代名詞であり至宝のバンドSOFTのギターリスト。数々のユニット、バンドで活動しつつ遊び人のたしなみとしてDJ活動も行う。多幸感と良き音を求め徘徊中。

  • 米立

    武蔵野市出身。現在は左京区に活動の拠点を移す。京都移住よりイベントオーガナイズやDJ活動を本格的に開始。囁きやメッセージを愛するチルアウトな選曲で壁紙のような空間を演出する。

  • ENTER [OT29]

    ペインター。描く絵は、明治初期の絵遊びからインスピレーションを得た和のリズムを感じさせる”NEO浮世絵”スタイル。日本の陰影を活かし、奥ゆかしさや侘び寂びを表現することを得意とする。表現方法は、建築物にフォーカスし、建築ごとの魅力を引き出すこと、環境に寄りそった壁画制作を行う。ロンドンで行われたSecret Wars、日本ではライブペイント道場などのコンペティションで好成績を残している。

Date 日時

2024.4.2719:00–22:00

Venue 会場

TIME'S

住所

京都市中京区三条通河原町東入中島町92番

アクセス

地下鉄東西線「三条京阪」駅、または京阪本線「三条」駅 徒歩3分

Fess 料金

1000yen *1drink付

Related Programs 関連展示

view all schedule

view all schedule

Back