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肖像権意識が高まり、スナップ撮影が難しくなったといわれますが、人が写り込んだすべての写真が権利侵害ではありません。写真家には撮る権利もあるのです。自分の作品をまもってくれる著作権の基礎知識や被写体の諸権利、性的姿態撮影罪や生成AI画像の問題点などについても、写真家の立場からわかりやすく説明します。
講師
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吉川信之 (写真家・公益社団法人 日本写真家協会理事)
1969年東京都生まれ。法政大学社会学部卒業後、フリー。「アサヒグラフ」「週刊朝日百科」「毎日グラフ・アミューズ」「ほしいリゾート」などの雑誌で人物やルポ、旅などを中心に撮影。現在は東京の都市風景を撮影中。日本写真家協会「JPS写真著作権相談室」の回答を担当中。共著に『SNS時代の写真 ルールとマナー』(朝日新聞出版)。著作権講演は日本ユニ著作権センター(JUCC)、 東京ビジュアルアーツなど。日本大学藝術学部写真学科非常勤講師。
日時
2024.4.2714:00–15:30
会場
八竹庵(旧川崎家住宅)2階大広間
- 住所
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〒604-8205 京都府京都市中京区三条町340
- アクセス
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地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅 6番出口から徒歩5分
地下鉄烏丸線「四条」駅または阪急「烏丸」駅 22・24出口から徒歩8分
料金
無料