フランソワ・エベル × アン・クレルグ
「ジプシー・テンポ」

要予約

無料

2024.4.14
15:30―16:30 (定員に達しました)

嶋臺(しまだい)ギャラリー

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© Atelier Lucien Clergue

本エキシビションツアーでは、展覧会 ルシアン・クレルグ「ジプシー・テンポ」のキュレーター フランソワ・エベルと、ギャラリーオーナーでご息女のアン・クレルグによる作品解説を展覧会会場で行います。
重要なお知らせ
本イベントには、パスポート又は単館チケットが必要となります。使用済みチケットはご利用出来ませんのでご注意下さい。

Speakers Speakers

  • フランソワ・エベル(キュレーター/アルル国際写真フェスティバル前ディレクター、アンリ・カルティエ=ブレッソン財団前館長)

    インディペンデントキュレーター(アルル国際写真フェスティバル、マグナム・フォト、アンリ・カルティエ=ブレッソン財団などの元ディレクター)

    1958年生まれ。世界五大陸で1000展以上の展覧会を開催、書籍の出版、教育プログラム、スライドショーやライブショーを実施するプロデューサー兼キュレーター。42年間に渡り写真家とのプロジェクトに携わる。マーティン・パー、ナン・ゴールディン、JR、ロベール・ドアノー、ワン・チンソン、ポール・グラハム、レイモン・ドゥパルドン、アニー・リーボヴィッツ、セバスチャン・サルガド、ハリー・グリエール、アルフレッド・ジャー、ザネレ・ムホリ、アンリ・カルティエ=ブレッソンをはじめとする、今や名だたる写真家たちの駆け出しの頃のコラボレーターであり、デジタル写真を初期段階から牽引してきた。エベルは、アンリ・カルティエ=ブレッソン財団のディレクター(2017–2022年)、Month of Photography of Greater Parisの創設者兼ディレクター(2017年4月)、ボローニャのビエンナーレFoto/Industriaのアートディレクター兼共同創設者(2013・2015・2017年)、ニューヨークのFIAFギャラリーでの「French Protocol」プログラムのアートディレクター(2015–2018年)を務めた。また、アルル国際写真フェスティバルの元ディレークター(1986・1987・2001–2014年)、北京(2010・2013年)とニューデリー(2010・2011年)の写真祭の共同創設者兼アドバイザー、コービスの元副社長(2000–2001年)、マグナム・フォトの元ディレクター(1987–2000年)、FNACストアギャラリーの元ディレクター(1983–1985年)でもある。現在Retail and Connexions(フランス国鉄SNCFの子会社)の理事。

  • アン・クレルグ (ギャラリーオーナー、キュレーター)

    アンヌ・クレルグは、フランスのアルルを拠点とするギャラリーのオーナー兼、キュレーター。アンヌ・クレルグ・ギャラリーでは、2014年以降、写真と現代アートを専門に取扱い、展示している。彼女は「アトリエ・ルシアン・クレルグ」の責任者でもあり、写真家のすべてのアーカイブを管理し、すべてのプロジェクトを指揮。また、ルシアン・クレルグの人生についての講演も行う。

Date 日時

2024.4.1415:30–16:30(定員に達しました)

Venue 会場

嶋臺(しまだい)ギャラリー

住所

京都市中京区御池通東洞院西北角

アクセス

地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅1番出口から徒歩1分

Fess 料金

無料

Language 言語

フランス語/日本語(通訳あり)

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