タイポロジーへのアプローチ

要予約

2024.4.14
11:00―19:00

黒竹万蔵ビル2階

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このマスタークラスでは写真表現方法のひとつであるTypology = 類型学について学びます。類型学とは多様な主題をなんらかの理論的共通項に基づいて分類する学術的な方法論。受講者は写真表現におけるタイポロジーの効果的な適用法と、その結果辿り着くことができる説得力のあるナラティブやスタイルについて学びます。

11時〜12時 ギャラリーツアー (京都アートセンター)
14時〜19時 タイポロジーのマスタークラス (黒竹天正館2階)

[対象]
人を被写体にした写真作品制作に取り組んでおられる方
進行中、または完成している写真作品をお持ちの方
コンセプトの構築や撮影時の被写体とのコミュニケーションスキルを伸ばしたい方

[申込方法]
以下の内容を記載・添付の上、お申し込みは masterclass@kyotographie.jp 宛にお送りください。

お名前
ご連絡先(電話番号・メールアドレス)
ZIPファイルに格納した10枚程度のポートフォリオ(JPG、72dpi、長辺2000ピクセル)
PDF形式でポートフォリオに付随するステートメント
ご自身の簡単な経歴

お申し込みメール受信後、参加費のお支払い方法をお知らせいたします。
重要なお知らせ
受講者は4月14日11時から行われるジェームス・モリソンの展示会場ツアーへの参加が必須です。ツアー入場料はマスタークラスの受講費に含まれます。10時45分に京都芸術センター入り口にご集合ください。

展示詳細

講師 講師

  • ジェームス・モリソン

    ケニア生まれ、イギリス育ち。ニューポート・スクール・オブ・アートで映画と写真を学んだ後、イタリアに渡り、ベネトンのクリエイティブ・ラボ、ファブリカで働く。現在ヴェネツィア在住。社会的・文化的テーマに独自のコンセプトを適用した作品を発表している。KYOTOGRAPHIE 2024で発表する「Where Children Sleep」は世界中の子供たちとその寝室をテーマにした進行中のプロジェクトで、子供たちの生活の複雑な現実を探求している。2010年に第1巻、2023年に第2巻を出版。これまで刊行した写真集に、『Playground』(子どもたちが遊ぶ校庭の風景写真)、『The Disciples』(コンサートの前後に撮影された音楽ファンのパノラマポートレート)、『The Memory of Pablo Escobar』(「史上最も裕福で最も凶暴なギャング」の驚くべき物語を、モリソンが集めた何百枚もの写真で語る)、『James and Other Apes』(類人猿の「パスポート」写真)などがある。これらのプロジェクトは、世界中の美術館やギャラリーで広く展示されている。

Date 日時

2024.4.1411:00–19:00

Venue 会場

黒竹万蔵ビル2階

住所

〒604-8214 京都市中京区新町通錦小路上ル百足屋町 374-2

アクセス

阪急烏丸駅/地下鉄四条駅下車、24番出口より西へ四条新町北へ

Fess 料金

15,000円

Language 言語

英語・日本語

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