パネルディスカッション「認知症の人の世界から見えるものは?」

無料

2023.5.7
13:00―14:30

くろちく天正館2F

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© Kyoto Shimbun Newspaper

Speakers Speakers

  • 松村和彦(KYOTOGRAPHIE 2023 アーティスト)

  • 下坂厚 (写真家/ 若年性認知症当事者)

    20代でカメラマンとして活動後、大手鮮魚専門店に入社。2019年、独立して仲間と共に鮮魚専門店の会社を設立。その矢先、46歳で若年性アルツハイマー型認知症との診断を受け、退職。自宅に閉じこもっていたが、認知症初期集中支援チーム等による支援をきっかけに、京都市西院老人デイサービスセンターでケアワーカーとして働き始める。現在、運営法人である社会福祉法人京都福祉サービス協会の職員として、主に広報の業務を担当している。各地で認知症の啓発活動を展開中。妻との共著で「記憶とつなぐ」を上梓した。

  • 堀田聰子 (慶應義塾大学教授/認知症未来共創ハブリーダー)

    東京大学社会科学研究所特任准教授、ユトレヒト大学訪問教授等を経て2017年より現職。博士(国際公共政策)。中学生の頃より、おもに障害者の自立生活の介助を継続、より人間的で持続可能なケアと地域づくりに向けた移行の支援および加速に取組む。2018年に慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター・日本医療政策機構・認知症フレンドシップクラブ・issue+designの4団体を運営団体として「認知症未来共創ハブ」を始動、代表を務める。筧裕介著『認知症世界の歩き方』(ライツ社 2021)、同『認知症世界の歩き方実践編』(issue+design 2023)を監修。

Date 日時

2023.5.713:00–14:30

Venue 会場

くろちく天正館2F

住所

〒604-8214
京都市中京区百足屋町380

アクセス

阪急京都線「烏丸」駅下車、徒歩7分
地下鉄烏丸線「四条」駅下車、徒歩7分

Language 言語

日本語

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