パネルディスカッション「瞑想としてのアート」

要予約

2023.4.29
11:00―12:30

両足院

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© Joana Choumali, 2022

本展アーティストのジョアナ・シュマリと両足院・副住職の伊藤東凌が、二人の共通項である「瞑想」をテーマにトークをおこないます。
重要なお知らせ
* 本イベントには、パスポート又は単館チケットが必要となります。使用済みチケットはご利用出来ませんのでご注意下さい。

Speakers Speakers

  • ジョアナ・シュマリ(KYOTOGRAPHIE 2023 アーティスト)

  • 伊藤東凌(両足院 副住職)

    臨済宗建仁寺派両足院副住職 1980年生まれ。 建仁寺派専門道場にて修行後、15年にわたり両足院にて坐禅指導を担当。 アートを中心に領域の壁を超え、現代と伝統を繋ぐ試みを続けている。 アメリカFacebook本社での禅セミナーの開催やフランス、ドイツ、デンマークでの禅指導など、インターナショナルな活動も。 2020年4月グローバルメディテーションコミュニティ「雲是」、7月には禅を暮らしに取り入れるアプリ「InTrip」をリリース。 海外企業のウェルビーイングメンターや国内企業のエグゼクティブコーチも複数担当する。 著書「月曜瞑想〜頭と心がどんどん軽くなる 週始めの新習慣〜」(アスコム)

Moderator Moderator

  • ウスビ・サコ(京都精華大学 人間環境デザインプログラム・教授)

    マリ共和国生まれ。 国費留学生として北京語言大学、南京東南大学で学ぶ。
    1990年、東京で短期ホームステイを経験しマリに共通するような下町の文化に驚く。91年来日、99年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。専門は空間人類学。「京都の町家再生」「コミュニティ再生」など社会と建築の関係性を様々な角度から調査研究している。京都精華大学人文学部教員、学部長を経て2018年4月同大学学長に就任(~3月2022年)を経て現職。暮らしの身近な視点から、多様な価値観を認めあう社会のありかたを提唱している。
    主な著書に『「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと』(大和書房)、『アフリカ出身 サコ学長、日本を語る』(朝日新聞出版)など。2025年日本国際博覧会協会 副会長・理事・シニアアドバイザー兼任他。

Date 日時

2023.4.2911:00–12:30

Venue 会場

両足院

住所

〒605-0811京都市東山区小松町591

アクセス

京阪「祇園四条」駅 3番出口から徒歩7分

Language 言語

英語、日本語

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