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トーク+ 交流会「2023 Collaborative LabelNØ FØRMAT!」NØ FØRMAT! ビジュアルアイデンティティーと私達の根幹となるもの
無料
- 2023.4.22
- 16:00―18:30
八竹庵(旧川崎家住宅)2F KYOTOPHONIE Lounge
器楽、声楽問わずオリジナルな音楽プロジェクトの発掘を目指し、これまで57作品にのぼるカタログを築いてきた。
そこには西アフリカの伝統音楽と西洋音楽のアーティストによるデュエット(バラケ・シソコとヴァンサン・セガールによる室内楽)もあれば、シンガーソングライターによるアルバム(チョコレート・ジーニアス、メリッサ・ラヴォー、チリー・ゴンザレスのソロ・ピアノなど)もある。
2016年にはヨーロッパで最も刺激的な新興レーベルの一つとされ、IMPALAとThe Independent EchoのFIVEUNDERFIFTEENキャンペーンに選ばれている。
WEBSITE
https://www.noformat.net/
- 重要なお知らせ
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16:00-17:00 (トーク)
17:00- 18:30(交流会)
Speakers
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ローレント・ビゾット(NO FORMAT! 創設者兼ディレクター)
エセック経済商科大学院大学(ESSEC)でオーディオビジュアル法専攻を修了後、マーキュリーを経て、1999年からユニバーサル・ミュージック・ジャズで弁護士として働く。2001年、サリフ・ケイタのアルバム『Moffou』の制作時、アルバムジャケットを撮影した写真家のルシール・レイボーズと、現在ビジュアルを担当するグラフィックデザイナーのジェローム・ヴィズに出会う。2004にユニバーサルを退職し、Nø Førmat!を設立。
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ジェローム・ウィッツ(Element-s 創設者兼クリエイティブディレクター)
1971年生まれ、パリ在住。
アートディレクター、グラフィックデザイナー、画家。2000年にエージェンシーelement-sを設立し、主にフェスティバル、劇場、オペラ、音楽レーベルのビジュアルコミュニケーションに携わる。フランスミュージック、ジャズ、現代音楽の主要なアーティストのアルバムジャケットを制作している。同時に、ジェスチャー、自発性、カリグラフィー、絵画の原材料をめぐる絵画的な研究を進めている。
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「ルーカス・サンタナのアルバム『O Paraíso』のジャケット制作を始めたときに、私は何年も前に描いたモノクロの絵を彼にプレゼントしたんです。僕にとって非常に個人的な作品で、自然からインスピレーションを得た抽象的なモチーフを研究のために描こうとしていたものでした。実はまだ完成していなかったので、一度も人に見せたことがないですが、ルーカスはこの作品を気に入ってくれて、これのカラーシリーズを依頼してくれたことに驚きましたね。彼にとっての楽園は地球上にありますが、芸術家にとっての楽園は、神様が空や元素、万物を造った正確な瞬間で、完全な創造です。私は、創造の可能性である形を描こうとしました。木を描くのではなく、地球上のすべての木を創造することができる枝を描きました。地球上のすべての貝殻を想像できるように、貝殻中に含まれるマトリックスを描きました。アルゴリズム、フラクタル、物事の進め方。創造主が世界を作った瞬間のようなものかもしれません。」
日時
2023.4.2216:00–18:30
会場
八竹庵(旧川崎家住宅)2F KYOTOPHONIE Lounge
- 住所
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〒604-8205 京都府京都市中京区三条町340
- アクセス
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地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅 6番出口から徒歩5分
地下鉄烏丸線「四条」駅または阪急「烏丸」駅 22・24出口から徒歩8分