トーク+ 交流会「2023 Collaborative LabelNØ FØRMAT!」NØ FØRMAT! ビジュアルアイデンティティーと私達の根幹となるもの

無料

2023.4.22
16:00―18:30

八竹庵(旧川崎家住宅)2F KYOTOPHONIE Lounge

<br />
<b>Warning</b>:  Undefined variable $caption in <b>/home/kgvr/kyotographie.jp/public_html/wp2025/wp-content/themes/kg2023/single-events2023.php</b> on line <b>120</b><br />
Nø Førmat!は2004年にローラン・ビゾが設立し、2007年にティボー・ムリングスが加わった、パリを拠点とするインディーズ・レコード・レーベル。

器楽、声楽問わずオリジナルな音楽プロジェクトの発掘を目指し、これまで57作品にのぼるカタログを築いてきた。
そこには西アフリカの伝統音楽と西洋音楽のアーティストによるデュエット(バラケ・シソコとヴァンサン・セガールによる室内楽)もあれば、シンガーソングライターによるアルバム(チョコレート・ジーニアス、メリッサ・ラヴォー、チリー・ゴンザレスのソロ・ピアノなど)もある。
2016年にはヨーロッパで最も刺激的な新興レーベルの一つとされ、IMPALAとThe Independent EchoのFIVEUNDERFIFTEENキャンペーンに選ばれている。

WEBSITE
https://www.noformat.net/
重要なお知らせ
16:00-17:00 (トーク)
17:00- 18:30(交流会)

Speakers Speakers

  • ローレント・ビゾット(NO FORMAT! 創設者兼ディレクター)

    エセック経済商科大学院大学(ESSEC)でオーディオビジュアル法専攻を修了後、マーキュリーを経て、1999年からユニバーサル・ミュージック・ジャズで弁護士として働く。2001年、サリフ・ケイタのアルバム『Moffou』の制作時、アルバムジャケットを撮影した写真家のルシール・レイボーズと、現在ビジュアルを担当するグラフィックデザイナーのジェローム・ヴィズに出会う。2004にユニバーサルを退職し、Nø Førmat!を設立。

  • ジェローム・ウィッツ(Element-s 創設者兼クリエイティブディレクター)

    1971年生まれ、パリ在住。
    アートディレクター、グラフィックデザイナー、画家。2000年にエージェンシーelement-sを設立し、主にフェスティバル、劇場、オペラ、音楽レーベルのビジュアルコミュニケーションに携わる。フランスミュージック、ジャズ、現代音楽の主要なアーティストのアルバムジャケットを制作している。同時に、ジェスチャー、自発性、カリグラフィー、絵画の原材料をめぐる絵画的な研究を進めている。
    ---------------
    「ルーカス・サンタナのアルバム『O Paraíso』のジャケット制作を始めたときに、私は何年も前に描いたモノクロの絵を彼にプレゼントしたんです。僕にとって非常に個人的な作品で、自然からインスピレーションを得た抽象的なモチーフを研究のために描こうとしていたものでした。実はまだ完成していなかったので、一度も人に見せたことがないですが、ルーカスはこの作品を気に入ってくれて、これのカラーシリーズを依頼してくれたことに驚きましたね。彼にとっての楽園は地球上にありますが、芸術家にとっての楽園は、神様が空や元素、万物を造った正確な瞬間で、完全な創造です。私は、創造の可能性である形を描こうとしました。木を描くのではなく、地球上のすべての木を創造することができる枝を描きました。地球上のすべての貝殻を想像できるように、貝殻中に含まれるマトリックスを描きました。アルゴリズム、フラクタル、物事の進め方。創造主が世界を作った瞬間のようなものかもしれません。」

Date 日時

2023.4.2216:00–18:30

Venue 会場

八竹庵(旧川崎家住宅)2F KYOTOPHONIE Lounge

住所

〒604-8205 京都府京都市中京区三条町340

アクセス

地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅 6番出口から徒歩5分
地下鉄烏丸線「四条」駅または阪急「烏丸」駅 22・24出口から徒歩8分

Language 言語

フランス語、日本語

Back