エキシビジョンツアー 世界報道写真展「レジリエンス ── 変化を呼び覚ます女性たちの物語」

無料

2023.4.16
15:00―16:30

京都芸術センター

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© Anna Boyiazis

世界報道写真展の展示運営マネジャーであるバベッテ・ワーレンドルフと、アジア地域の審査員長と最終審査員も務めたフォトエディターの片岡英子が、展示作品の背景にある事実やドラマ、そこに隠されている女性の権利などに着目に注目しながら展覧会をめぐります。

Speakers Speakers

  • バベッテ・ワーレンドルフ (世界報道写真展展示運営マネージャー)

    2016年より世界報道写真展展示運営マネージャーに従事する。アムステルダムで生まれ育ち、ユトレヒト、ボローニャ、ロンドンで歴史を学び、メキシコシティの英国大使館にて4年間勤務。この6年間「できるだけ多くの人にストーリーを見せる」という一つの目標のもと、世界中の施設と提携し年に一度の展覧会を成功させてきた。またアーカイブをもとに、女性の権利、移民、象徴的なイメージなどをテーマにした展覧会を展開している。
    バベットは運営マネージャーして、特に周知されていない地域において、常にグローバルおよびローカルな存在感を高めるための新しい方法を模索している。また、ガイドツアーやレクチャーなど、関連するサイドプログラムを企画することで、エキシビションのインパクトを最大化するよう心がけている。

  • 片岡英子 (Newsweek日本版フォトエディター)

    フォトエディター、キュレーター。
    2004年『Newsweek日本版』に写真で世界を伝える連載「Picture Power」を新設し、通算900回を越え、今年19年目を迎えた。2014年には写真集『10 Years of Picture Power 写真の力』を出版。World Press Photo Contestのアジア地域審査員長と最終審査員、Sony World Photography Awardsの最終審査員、写真集『A Day in the World』(米、スウェーデン、スペインなど6カ国、2012)の共同編集などに携わり、FotoFest(米)、New York Portfolio Review(米)、Visa pour l'Image(フランス)、Hamburg Portfolio Review、など、海外のポートフォリオ・レビューにも多く招聘されている。東京工芸大学芸術学部非常勤講師。

Date 日時

2023.4.1615:00–16:30

Venue 会場

京都芸術センター

住所

京都市中京区山伏山町546-2

アクセス

地下鉄烏丸線「四条」駅または阪急「烏丸」駅22・24番出口から徒歩5分

Language 言語

英語、日本語

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