トークイベント : 未来に向けた若者たちの声

Speakers

• 丹下紘希

  

  非核非戦を掲げる二児の父親兼主婦。 かつては音楽映像業界にいたが、原発事故を経て、広告の罪深さに悶絶する。 視点を変えて生きていく社会芸術運動「 NOddIN」創設メンバー。 戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト発起人。 作品として、「未来への手紙」「私たちという傍観記録」「あなたを心配する手紙」「騙されない機能付きテレビ真実一号」「自由の本棚」「概念ガチャ-お金とは何か？」 そして、架空の政党「自由無人党」党員。 差別などの理不尽、自然の破壊、暴力、戦争のない、ちょうどいい人間を目指す。

• 内藤光里

  

  1996年生まれ。京都大学大学院地球環境学堂の修士課程修了。デンマークのSDGsをカリキュラムとする成人教育機関にて半年間のインターンシップを経て、2019年より京都市環境保全活動推進協会に勤務。脱炭素社会と将来世代が夢を描ける豊かな社会を同時に実現するため、将来を担う若者を中心とする市民、事業者及び学識者で構成する「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム～2050京創ミーティング～」の運営等に従事。

• 森田まお

  

  兵庫県出身、高校2年生の16歳。日本語と英語のバイリンガル。小学校の5年間シンガポールのアメリカンスクールに在籍。帰国後小学6年生で英検準一級を取得。中学2年生から国際関係の分野に興味を持ち、国連英検A級を取得。同年英検1級を取得。2022年からEarth Guardians Japanに所属し、複数のミーティングに出席し、イベント運営に参加。過去に2期生徒会役員として活動。現在、学校内で生徒会長を務める。多言語スピーチ大会2021、同大会2022で日本語・英語の司会を務める。学校のボランティア部副部長を務めながら、World Youth Meeting 2021やAsian Student Exchange Program 2021に出場、英語版ICTカンファレンス2023に出席し、プレゼンテーションやディスカッションを重ねながら社会貢献活動の幅を広げる。

• 進藤天真

  

  京都産業大学3回生。20歳。2020年５月より、若者主体の草の根気候ムーブメント「Fridays For Future Kyoto」のオーガナイザーとして活動。他にも「＃選挙で聞きたい気候危機」での活動などを通して、気候危機を軸に市民主体の社会変化を求めてローカルに活動している。