日本語・英語
2部制のマスタークラス。
第1部では、山内悠が9年間通い撮影を続けた屋久島原生林のプロジェクトについて、そのコンセプトと方法論を皆さんと分かち合います。
第2部では実際に京都市近郊の野山に出向き、作品制作についての山内の考えや姿勢に間近で接しながら撮影を行います。
[対象]
写真媒体を使用して表現する方
ネイチャー写真を新解釈したい方
完了、もしくは進行中のプロジェクトをお持ちの方
[申込方法]
以下の内容を記載・添付の上、お申し込みは masterclass@kyotographie.jp 宛にお送りください。
お名前
ご連絡先(電話番号・メールアドレス)
ZIPファイルに格納した10枚程度のポートフォリオ(JPG、72dpi、長辺2000ピクセル)
PDF形式でポートフォリオに付随するステートメント
ご自身の簡単な経歴
お申し込みメール受信後、参加費のお支払い方法をお知らせいたします。
第1部では、山内悠が9年間通い撮影を続けた屋久島原生林のプロジェクトについて、そのコンセプトと方法論を皆さんと分かち合います。
第2部では実際に京都市近郊の野山に出向き、作品制作についての山内の考えや姿勢に間近で接しながら撮影を行います。
[対象]
写真媒体を使用して表現する方
ネイチャー写真を新解釈したい方
完了、もしくは進行中のプロジェクトをお持ちの方
[申込方法]
以下の内容を記載・添付の上、お申し込みは masterclass@kyotographie.jp 宛にお送りください。
お名前
ご連絡先(電話番号・メールアドレス)
ZIPファイルに格納した10枚程度のポートフォリオ(JPG、72dpi、長辺2000ピクセル)
PDF形式でポートフォリオに付随するステートメント
ご自身の簡単な経歴
お申し込みメール受信後、参加費のお支払い方法をお知らせいたします。
講師
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山内悠
1977年兵庫県生まれ。自然の中に長期間滞在し、自然と人間の関係性から世界の根源的なありようを探求している。独学で写真をはじめ、スタジオアシスタントを経て制作活動を本格化。富士山七合目にある山小屋に600日間滞在し雲上の来光を撮り続け、山での暮らしから宇宙へ意識が広がる体験の中で制作した作品『夜明け』(赤々舎)を 2010年に発表。2014年には、『夜明け』の制作時に滞在していた山小屋の主人に焦点をあて、山での日々から人間が包含する内と外の対話を著した書籍『雲の上に住む人』(静山社)を刊行。2020年には、5年をかけてモンゴル全土を巡り各地で形成される時間や空間、相対的な現実や多元的な世界構造などを探求した作品『惑星』(青幻舎)を発表した。そして2023年、屋久島に9年通い、単身で森の中に1ヶ月近く過ごしながら自然と人間の距離感を探り続けた作品「自然 JINEN」を発表する。長野県を拠点に国内外で展覧会を開催し続けている。
日時
2023.5.513:00
2023.5.610:00–17:00
会場
誉田屋源兵衛 奥座敷
- 住所
-
京都市中京区室町通三条下ル 西側
- アクセス
-
地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅 6番出口から徒歩4分
料金
20,000円