Film Screening "What They Took With Them: a List"

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4月15日(土)〜 5月14日(日)
毎時00時/ 30分に再生開始(初回10:00AM/ 最終回9:00PM)

Uplink Kyoto

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迫りくる命の危険の中、わずか10分たらずという時間の中で持ち出したものとは?

彼らのリストを通じて、一人ひとりのストーリーが見えてくる。言葉の持つ力や、言葉の奥に込められた難民の思いを汲み取りながら、原題「What They Took With Them: a List」の原作者であるジェニファー・トクスヴィグと共に、原作に込められた意図を理解し、一言一句丁寧に、長い時間をかけて翻訳作業を行い、日本語版の詩が完成。原作の持つ世界観を壊さぬよう、テンポやリズム、間を大切にしながら、収録された緊迫感のある映像は、きっと観る人の心を突き動かす。

※原作「What They Took With Them: a List」は原作者のジェニファー・トクスヴィグ(Jenifer Toksvig)が2015年に、故郷を追われた難民たちの物語や生の証言、彼らが持っていったものに触発されて書いたもの。この詩は写真家のブライアン・ソコル(Brian Sokol)がUNHCRと共同で行った写真プロジェクト「The Most Important Thing」が情報源の一つとなっており、UNHCR親善大使であるケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)やその支援者がこの詩を披露した2016年の詩の朗読フィルム(英語)には、ブライアンの写真が多数登場。

長年のUNHCRの活動を支援してきたQ-pot.(株式会社グラム)、ならびに、KAIJU INC. (株式会社カイジュウ)、Queens Company (株式会社クイーンズカンパニー)とUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の協力のもと、詩の朗読フィルム「リスト:彼らが手にしていたもの(原題:What They Took With Them: a List)」が制作され、2022年6月20日「世界難民の日」に合わせ、国連UNHCR協会 公式YouTubeチャンネルにて公開。

タイトル:「リスト:彼らが手にしていたもの」
(原題:What They Took With Them: a List)

原作:ジェニファー・トクスヴィグ(Jenifer Toksvig)
訳:松崎悠希

監督:関根光才(https://www.kosai.info/profile/)

制作年:2022
言語:日本語
上映時間:9分

制作:KAIJU INC./KAIJU FILMS
プロデューサー:岩上紘一郎、髙野力哉、ワカマツ タダアキ、若菜蓮
エグゼクティブ・プロデューサー:大岩良江、江守徹

キャスト:カトウシンスケ/Crystal Kay/坂巻有紗/サヘル・ローズ/鈴木亮平/TAO/May J./米本学仁/渡部豪太/渡辺真起子(※五十音順)

特設サイトリンク:https://www.Q-pot.jp/world_refugee_day/
パートナー:UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
協力:UNHCR駐日事務所
Important Notice
* 4月15日(土)ー 5月14日(日)
* 毎時00時/ 30分に再生開始(初回10:00AM/ 最終回9:00PM)

Date 日時

4月15日(土)〜 5月14日(日)
毎時00時/ 30分に再生開始(初回10:00AM/ 最終回9:00PM)

Venue 会場

Uplink Kyoto

Address

ShinPuhKan B1F, 586-2 Bano-cho, Nakagyo-ku, Kyoto

Language 言語

日本語

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