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西山 功一 | 曖昧さ 
Koichi Nishiyama | Ambiguity

©Koichi Nishiyama

都市や生活の空間は合理性と秩序を求めて造られている。しかし窓やファサード、建築物の間などの内部と外部が出会う場所は、秩序から少し離れたグラデーションを持った緩衝地帯といえる。今回の制作は、そのような人の意図を超えた曖昧な領域で見れる「光」や「植物」の可能性から始まった。
開催場所のGallery G-77は、グリット構造の京都の街中にある。その周辺には、時の洗礼を感じさせるテクスチャーと、日本中のどこででも見れるテクスチャーが混在している。そしてグリッドの中には、歯が抜けたように空き地が点在している。
本展示ではギャラリー周辺の街の構造と、展示する写真の中の構造を、曖昧さを軸にして連続性を持たせ空間を構成し、ここだけにしかない形式を作り出す。それは限られた時に限られた場所で行われる「展覧会」のあり方について、もう一度考える試みでもある。

会場 | Gallery-G77

住所 | 〒604-0086 京都市中京区中之町73-3
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73−3 Nakano-cho, Nakagyo-ku, Kyoto

会期 | 9/12-10/4 14:30-19:00
Closed: Mon.

キュレーター | 山元ゆり子

お問い合わせ | 090-9419-2326


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